わたくし、
山口県の実家に帰ってまいります。
亡父の作った、庭のアトリエ(父は悪さ小屋と言っていました)に
大量に置いてある
過去の作品をピックアップするために。
前回の投稿で申しました通り、
来月はまっきー祭りやります。
そこで盛大に
過去の作品もご覧いただきます!
これね。
なかなか冒険。
描く技術の研鑽、という目的に向かったことはないとはいえ、
描き続けていれば、自然“巧く”なってることでしょう。
今回、京都まで連れてくる作品は
最古のもので20年前。
20年ひとつのことを続けてれば・・・ね。
もしかしたら、
自分自身、現物を見たとき
「・・・こ、こりぁ・・・お見せできない・・・(-_-;)」
という代物かもしれません。
でも。
そーゆーことではないのです。
今回は、なんせ、
まつおか万紀史をご覧いただくのです。
たかだか20年ですけれど。
今が充実しており、
今が最高だと感じているからこそ、
ここに至るまでの軌跡を、
ご覧いただきたいのです。
最近になって私にかかわってくださっている方々も、
東京在住時代に頻繁に行っていた個展でご縁を築いた方々も、
走っていたころの私を知る方々も、
もちろん、
私の作品をご覧になったことのない
数えきれないほどの方々にも。
皆様に、ご覧いただきたい。
I would like you to feel what you feel.
Orless.